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『アントマン&ワスプ』鑑賞レビュー(ネタバレあり)

 待ちに待ったマーベル・シネマティック・ユニバース第20作品目にして、2015年に公開され、前科持ちバツイチ子持ちのダメ人間という異色すぎるヒーロー『アントマン』の続編『アントマン&ワスプ』が公開されました。

監督は前作に続き、『イエスマン”YESは人生のパスワード”』などのペイトン・リード監督、そして謎のヴィラン、ゴースト役にハンナ・ジョン・カメン、ハンク・ピムの元研究仲間のビル・フォスター役にローレンス・フィッシュバーン、ハンクの妻でホープの母であるジャネット役にミシェル・ファイファーと豪華なキャストが実現しました。

 

 

 

アントマン&ワスプ (字幕版)

  

 

 

 

 

 

あらすじ

頼りなさすぎるヒーロー<アントマン>と、完璧すぎるヒロイン<ワスプ>──ふたりの前に、すべてをすり抜ける神出鬼没の謎の美女<ゴースト>が現れ、アントマン誕生の鍵を握る研究所が狙われる。敵の手に渡れば、世界のサイズが自在に操られてしまう!? さらに、金目当ての武器ディーラーの襲撃や、アントマンを監視するFBIの追跡も巻き込み、人や車、ビルなど全てのサイズが変幻自在に変わる“何でもアリ”の大騒動に! ユニークなパワーと微妙なチームワークで、アントマンとワスプは世界を脅かす“秘密”を守り切れるのか?

作品情報|アントマン&ワスプ|マーベル公式

 

 

 

 

以下『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』のネタバレも含みます

 

 

 

 

 

MARVEL発の笑って泣けるバディヒーロームービー!

 

アントマンの特徴はもちろん前作からのサイズチェンジして繰り広げられる異色なヒーローのアクションと、スコットと愉快な仲間達のコメディ要素ですが、さらに女性ヒーロー、ワスプの登場によりバディムービーとしても新たな境地を切り開きました。さらにあらゆる物をすり抜けるヴィラン、ゴーストの登場によりサイズチェンジアクションにも新たなスパイスが加わりました。

アントマンとワスプの小さくなったり大きくなったりして闘うアクションはとてもエキサイティングです。

またコメディ映画としてもとても楽しくさすがコメディ映画を撮り続けてきたペイトン・リード監督ですね。

スコットとホープやスコットの悪仲間の軽妙な会話劇、マイケル・ペーニャのマシガントークが飛び出た時は「待ってました!」と心の中で言ってました。このアントマンの世界にジム・キャリーがいてもおかしくないコメディ感でした。

 

 

新たなヴィラン、謎の美女“ゴースト”の登場

 

今回公開前から注目されていたのが新しいヴィラン、“ゴースト”の存在です。白いスーツに身を包み、姿を消し壁をすり抜ける謎の敵であるゴーストの正体は、過去の事故により実体が不安定になってしまった美女、エイヴァでした。彼女はスーツなしでも能力を発揮します。スーツはその能力を制御するためのものでした。ゴーストの能力によって苦痛に耐え続ける彼女の目的は、量子世界に取り残されたホープの母ジャネットから量子エネルギーを吸収して能力を安定させる事でした。そしてそんな彼女を幼少の頃に引き取りにサポートをしていたのがハンクの元研究仲間ビル・フォスターでした。

MCUの特徴としてヴィランも魅力的という事が挙げられます。ただの悪者ではなくそれぞれがそれぞれの正義の為に戦っています。

今回のヴィラン、ゴーストはその苦痛と孤独から抜け出すために戦っています。時にはスコットの娘であるキャシーを利用としますがビル・フォスターが止めるシーンがありますが、絶対悪ではない姿に感情移入してしまいます。キルモンガーやサノスにも共通する部分ではないでしょうか?

最後にはハンクやスコットによって量子世界から救い出されたジャネットにより量子エネルギーを与えられ能力を安定させる事になります。

物語の最後にはアントマンが量子世界に入りゴーストの為に量子エネルギーを採取しにいくシーンもあるので今後MCUの世界でまた会える日が来るかもしれません。

 

 

そしてアベンジャーズ4へ

 

公開前より本作は『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』(以下、IW)とは切り離した作品になると言われていました。が、アベンジャーズ4に繋がる作品だとも言われていました。

もちろん本編はシビルウォーを経て独立したヒーロー、アントマンの物語として描かれています。

しかし、エンドクレジットの映像でIWと密接に関係するシーンがあります。

 

何処かのビルの屋上、量子世界へと向かうアントマンと、それを見守るホープ、ハンク、ジャネット。無事に量子世界に入りゴーストの為の量子エネルギーと採取しますが、突然ハンク達との交信が途絶えます。外の世界では塵のように人間が消えた跡だけが残っていました。

そうですまさかのIWの指パッチンにより、ホープ、ハンク、ジャネットが消滅してしまったのです。

本編がコメディ要素が多く和やかな雰囲気だったのでかなりの衝撃でした。これによりアベンジャーズ4へとどう繋がるのか、また時系列なども気になる所ですね。

2019年3月に公開予定の『キャプテン・マーベル』同じく5月に公開予定の『アベンジャーズ4』が待ち遠しいですね。

 

 

 

現在Huluでは『アントマン&ワスプ』公開を記念して、『アントマン』など過去のMCU作品を期間限定で配信中です。 

 

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