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『シュガー・ラッシュ』ネタバレ鑑賞レビュー

12月21日に続編である『シュガー・ラッシュ オンライン』の公開が迫ったディズニーのアニメーション映画『シュガー・ラッシュ』を鑑賞しました!

 

シュガー・ラッシュ (吹替版)

 

あらすじ

アメリカで長年親しまれているアーケードゲーム「Fix-It Felix」の悪役キャラ、ラルフは、嫌われ者の悪役を演じ続けることに嫌気がさして自分のゲームから飛び出し、お菓子の世界で繰り広げられるレースゲーム「シュガー・ラッシュ」に出ることに。そこでラルフは、仲間はずれにされているヴァネロベに出会い、孤独な2人は友情を深めていく。

 

 

感想

 

ゲームのキャラクター達がゲームセンターの営業が終了した途端に自由に喋り、ゲームの世界を自由に歩き回る、ゲーム版トイ・ストーリーのような作品。

登場人物はみんな可愛くて個性に溢れ愛すべきキャラクターです。トイ・ストーリーもそうだけど人間の知らない所で実はおもちゃや、ゲームのキャラクター達がこんなことしてるよ!って本当に夢がありますよね。

初めてトイ・ストーリーを観てわくわくしながらおもちゃ達の冒険に夢中になったことを思い出しました。

ヒーローを目指す悪役キャラのラルフがヴァネロペとの出会いを通して自身のアイデンティティと向き合うサクセスストーリーとしても楽しめますが…

 

この作品、伏線の張り方、そして回収の仕方がめちゃんこスマートじゃありませんか?

 

 

 

 

以下ネタバレ含みます。

 

 

 

 

本作のヴィランはキャンディ大王もといターボでした。

ターボとは昔人気だったレースゲーム『ターボ・タイム』の主人公。

クライマックスでその正体が明かされるわけですが。

劇中でもこの世界での禁忌、他のゲームに入り込み世界観を壊すことを「ターボする」と言い、その所以が『ターボ・タイム』の主人公ターボからだと説明があり伏線が張られていました。

ターボこそシュガー・ラッシュ のバグでありバグであるとされていたヴァネロペはプリンセスだったのです。

ラルフは自身のゲームの世界から画面を通して向かいのシュガーラッシュ のゲーム機にヴァネロペのイラストがあることで気付いたわけですが。

 

1回目の鑑賞ではまさかの「ターボする」という単語の説明だけの登場だと思っていたので少々驚いた程度だったのですが2回目の鑑賞でさらに驚き!

 

冒頭の過去から現在までのゲームセンターの変遷の映像で実はシュガーラッシュがゲームセンターに置かれ、そのゲーム機にしっかりとヴァネロペの姿を確認することができます。

 

さらに初対面であるはずのキャンディ大王がラルフを見たときの第一声が「お前ラルフだな?」で、「ターボする」というワードを知っていました。

同じく冒頭の映像でラルフのゲーム『フィックス・イット・フェリックス』の隣に『ターボ・タイム』があり途中で無くなったことが確認できます。これはラルフとターボはお隣さんで顔見知りだったという伏線だったのです。

 

このように繰り返し鑑賞する楽しみや仕掛け大好き人間としては観ていてとてもワクワクしました。

 

シュガー・ラッシュ オンライン』ではゲームセンターのコミュニティから飛び出しインターネットを舞台になるのでもはやゲームの世界では無くなりますが前作以上のカメオ出演、歴代ディズニープリンセスやMARVELやSTARWARSのキャラクターも登場するということでとても楽しみですね!

 

 

シュガー・ラッシュ (吹替版)